AppleのMagic Keyboard, Magic Mouse 2, Magic Trackpad(黒)の使い心地
主に iMac で使っていたワイヤレスキーボードを交換したあとの記録です。
今まで、テンキーなしのワイヤレスキーボード、マウス、トラックパッドについて、いずれも電池式のものを使っていました。いくつかの欠点のため、数ヶ月前に交換して使っていましたが、結構気に入っています。
購入
- Magic Keyboard
- Magic Mouse 2
- Magic Trackpad 2
いずれも黒です。キーボードとトラックパッドが15000円ほど、マウスが10000円ほどでした。黒は2000円ほど高かったので悩みましたが、見た目が気に入ってこちらにしました。
不要なものを売却
- Wireless Keyboard 1400円 * 2
- Magic Mouse 1000円
- Magic Trackpad 1400円
合計5200円。ビックカメラで買い取ってもらいました。
購入品の欠点
Magic Keyboard
- 特になし。
Magic Mouse 2
- 充電ケーブルを指す部分が裏にあるので、充電中にマウスを使えない。
Magic Trackpad 2
- 特になし。
その他、全部に共通していますが、充電が結構もち、頻繁に充電する必要がないです。おそらく1ヶ月くらい充電無しで使えてます。電池を管理しないで良いのがとてもよく、夜にコンビニに電池を買いに行かなくて済むようになりました。
気になる点は、充電ケーブルがLightningであるということです。おそらくこれからUSB Type-Cが主流になると読んでいるので、ケーブルが壊れたときにいつまで入手できるのかが問題です。
雑感
色違いというだけで各デバイス2000円も高いのがやはり納得いかないですが、買ってよかったと思います。
ポインティングデバイスはMagic Mouse 2 と Magic Trackpad 2 を併用しています。 iMac 27inch で使っていますが、画面移動などのメインではマウスを使っています。MacBook系(ノートPC)ではトラックパッドがとても好きで、マウスは使わないのですが、iMacのようなデスクトップだとマウスが使いやすいです。iMacでは、トラックパッドはスクロールを沢山するような箇所でマウスより使いやすく、重宝しています。正直なところ、どちらかだけでも十分かもしれません。